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【実話】人生やり直したいと思った過去の過ちとは?

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人生には誰もが過去を振り返って「あの時ああしていればよかった」と後悔する瞬間があります。ささいな出来事から大きな選択まで、よかれと思ってした行動が予期せぬ結果を招くことも珍しくありません。

過ちを後悔し続けていても、時間を無駄にしているだけとわかっていても、「人生をやり直したい」と思う過去の過ちがある人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、人生をやり直したいと思った「過去の過ち」(実話)を紹介します。

  • 過去の失敗に囚われず、前を向きたい人
  • つまずいた過去を乗り越えたい人
  • 人生を前向きに歩みたい人

はこの記事を読めば、他の人がどのような「過去の過ち」をしていたかがわかり、同じような失敗をしないようにするための方法も参考にできます。

【実話】人生をやり直したい「過去の過ち」の調査方法

まず、「人生をやり直したい過去の過ち」を聞いた調査方法は以下の通りです。

  1. あなたの人生をやり直したいと思った「過去の過ち」を教えてください。
  2. 「人生をやり直したい」と思って、あなたは今どんな行動をしていますか?

また、実際にYahoo!知恵袋では、過去の過ちに対して「人生やり直したい」という質問があるほどです。

Yahoo!知恵袋の過去の過ちに対する質問

それでは早速、人生やり直したい過去の過ちを解説していきます!

 

「もっと勉強しておけばよかった」という10代男性の声

あなたの「人生をやり直したい」と思った「過去の過ち」を教えてください。

小さい頃からもっと勉強を頑張っておけばよかったと感じています。

小さい頃から会う人会う人に「勉強は大切、絶対やっといたほうがいい」と言われて育ちましたが今になってたしかにそうだと思うようになりました。

高校や大学を選ぶ際も苦労しないし、頭が良いだけで将来の選択の幅が広がると思います。これはほんとに後悔している過ちです。

自分はいま大学生ですが、高校1年生のときも勉強はしろよ、単語帳だけでもやりなよと言われてきたにも関わらず一切無視してやってきてしまい、いまとても後悔している状態です。

今はもう伝える側になってしまったので、自分のように後悔する人を減らしたいと考えていて行動をよりしていきたいと思っています。

「人生をやり直したい」と思って、あなたは今どんな行動をしていますか?

幼稚園や小学校の頃に戻れたなら、勉強をより重ね早期受験などを行っていきたいと思います。

やはり勉強は始める時期と習慣化する速さが大事だと思うので、それをより早く行っていきたいと思っています。

しかし、勉強勉強と勉強だけをしていても人生は豊かにならないし、頭が良いから人生成功できるかと言うと違うと思います。そのため、勉強のみに走ることはなく勉強しつつもコミュニケーションについても学び、いろんな方面から今より成長したいと考えています。

また、今はお金や経済の勉強をして取り返している状態です。お金が全てではないですが、自分にとっての成功はお金持ちなので、お金について学び今までサボってきた分、これからについてしっかり学び自分の成功に少しでも近づきたいです。

「自分を傷つけてしまった」という20代女性の声

あなたの「人生をやり直したい」と思った「過去の過ち」を教えてください。

人生をやり直したいのは、3歳くらいからやり直したいと思います。

5歳の時、親が離婚していなければどうなっていたか。

また、その際に母方ではなく父方に着いて行ったら自分の人生は違っていたのか引越し先を我儘言わずに別の世界に飛び込んでいれば、違ったのだろうかという事を考えてしまいます。

私の過ちは、自分を傷付け続けている事です。 楽な方に楽な方にいかずに、辛い方へ進んでいきます
周りが止めているのにも関わらず、お金目当てや体目当ての人との関わりをし、止めてくれた優しい人を失いました。

そしてお金や体目当てで来た人間は飽きれば離れていくのです。

あの時の選択逆の方向にしていれば、もっと早く離れていたら変わっていたのだろうか?と考えれば考えるほど胸が苦しくなります

「人生をやり直したい」と思って、あなたは今どんな行動をしていますか?

今は全てを話し、受け入れはできなくともそばに居てくれる大事な人がいます。

その人との子供がもうすぐ産まれます。彼と彼の家族、そして母と仕事。 狭い世界ですが充実しており自分を傷付ける様なことは無くなり、母の気持ちが分かりつつあります。

我が子に辛い思いをさせたくない、自分を傷付けて欲しくない と泣いてくれた母。その気持ちが今痛い程に分かり、何があってもこの子だけは幸せにしたいと決意を固める日々です。

生きてきた証は消えないし、やってきた事は消えない。体の傷も心の傷も永遠に残り続ける物もあります。

それでも、支えてくれる人がいることを忘れずに、その人たちを失わないように大切に一日、1日歩んで生きていければと思います

「ホストクラブにハマらなければよかった」という20代女性の声

あなたの「人生をやり直したい」と思った「過去の過ち」を教えてください。

いまから10年前の出来事ですが、私は当時ホストクラブにハマっていました。

今のように規制が厳しくなく未成年でも飲酒をしなければ来店が可能で私は毎日のようにお店に通っていました。すると当たり前にお金はなくなり、夜のお仕事を必死にしていても金銭的に生活が圧迫していき、ついに友人や親からお金を借りることになってしまいました。

もちろん借りたお金はホストに貢ぎ、借りたお金を返そうと仕事をして給料をもらってもバカな私はその足でまたお店に行っていました。

親、友人から、見放され自分の周りに誰もいなくなり借金だけが残ったときに時間を巻き戻したい、人生をやり直したいと本気で思いました。すべて失ってから気づくなんて本当に愚かでした。

「人生をやり直したい」と思って、あなたは今どんな行動をしていますか?

人生をやり直したいと思ってから完全にホストクラブに近づかなくなりました。

日本最大の歓楽街から距離を置くように田舎に引っ越し0になった人間関係をひとつずつ再構築するために必死に働いてお金の清算をしました。

笑われるかもしれませんが、神社仏閣をめぐり心の安定をはかり極力過去を忘れられるように毎日を忙しく過ごすようにしました、そのおかげなのか新しい場所で出会った男性と結ばれ子供にも恵まれています。

ずっと疎遠となっていた親にも子供ができたことで少しずつ距離が縮まってきたと思います。

人生をやり直したいと何度も首にロープをかけたり高い場所に足を運んで下をのぞき込んでみたり…そんな私でしたが、自分の力で人生をやり直すことができたのではないかと思っています。

「上司の妻と浮気をしてしまった」という30代男性の声

あなたの「人生をやり直したい」と思った「過去の過ち」を教えてください。

私が人生でやり直したいと思った過去の過ちは【上司の奥さんとの浮気】です。

私が20代前半の頃、当時働いていた職場の上司の奥さん(当時30代前半)と、浮気相手の関係となってしまいました。

もともと上司と奥さんは、夫婦仲があまりうまくいっていなかったようで、奥さん自身も離婚を検討する時期があったようです。

私自身も約2年近く交際していた女性がいましたが、当時若かったせいか他の女性に目移りすることもしばしばありました。そんな時に、私は仕事の悩みなどの相談を、奥さんは家庭の悩みを、といった具合でお互いの悩みを話す機会がありました。

そんな時間を過ごすうちに、だんだんと男女の関係に発展。最終的に浮気相手になってしまいました。

「人生をやり直したい」と思って、あなたは今どんな行動をしていますか?

若いころに体験した”既婚女性との浮気”という経験をもとに、現在は既婚女性と深い仲にならないように心がけています。

初めのうちは意識しなかったとしても、深い関係になるにつれお互い惹かれる部分が出てくるかもしれません。

独身女性との浮気ならまだしも、既婚女性との恋仲はいわゆる「不倫」です。民事訴訟などの対象となってしまい、金銭的・社会的に大きなリスクを伴うと感じています。

また、既婚女性との浮気の場合、相手に家庭があります。ご主人さんはもちろん子供がいるケースもあります。一時の要望だけで、ご主人さんや子供などの人生を破壊する可能性があると思います。

私にその人たちの人生を背負ってまで、既婚女性と浮気する覚悟はないため、特に既婚女性と接する時は注意を払っています。

「不倫をしてしまった」という30代女性の声

あなたの「人生をやり直したい」と思った「過去の過ち」を教えてください。

大事な夫がいるのに、その当時、見た目が物凄くタイプな異性に出会ってしまって、その人と仲良くなりたくて、積極的にアピールをし不倫をしてしまったことです。

結果その彼もその気になって、夫には内緒で連絡取りあってました。

頻繁に連絡を取ってると、今度は会ってデートするという事になり、夫には女友達と約束してると嘘をついて夜に出かけて、その彼と会って一線を超えてしまいました。

バレずに、このまま関係が終わると思ってたのに、ある日、私が酔っ払ってしまった日があって夫の名前を彼の名前と呼び間違えてしまいました。

そこから私が眠ってる時にスマホを見られて浮気がバレてしまいました。あの時の夫の絶望させた時の顔を見て、私はなんて馬鹿な事をしてしまったんだろうとその時初めて後悔しました。

きっとこんなに私の事を大事にしてくれる人、自分の両親以外にいないし、これからも絶対現れない!と断言できるぐらい、夫は本当に素敵な男性です。

それなのに私はそんな夫を裏切って、これでもかってぐらい傷付けてしまいましたので、本当に人生やり直したいと思いました。

「人生をやり直したい」と思って、あなたは今どんな行動をしていますか?

それでも夫は私を許してくれました。でも今だにあの時に負った心の傷は一生癒えないだろうし、たまに不安に襲われることもあります。

もう後悔しても遅いのですが、私もものすごく後悔してます。あそこまで酷い事をした私を許してくれた夫に感謝でしかありません。

きっと許す方も波なるぬ神経を使うし、ものすごくしんどいと思います。日々、感謝の気持ちを言葉にして伝えています。あと好きという気持ちもちゃんと伝えてます。

夫もこんな私に毎日感謝してくれるし相変わらず大事にしてくています。もう不安にさせるような事は絶対しないし、常にスマホを見られてもいい状態です。

「好きでは無い人と結婚してしまった」40代女性の声

あなたの「人生をやり直したい」と思った「過去の過ち」を教えてください。

好きな人と別れて、好きではない人と結婚し仕事を辞めてしまったことです。

20代だったまだ若い頃は、結婚はこうゆう人とすべきだ!とゆう固定観念があり、好きだった人と別れてまあまあかな?くらいの、結婚できそうな収入と仕事がある人を選びました。

出逢って1ヶ月で結婚を決め、1年後に入籍をし少しの間は共働きでしたが、海外転勤があったことで仕事も辞めてしまいました。

好きな人と結婚していたら、収入は少なかったとしても自分も一生懸命仕事をしていて、もっと自立した人間になれていたのではないかと思います。

結婚をする相手で人生が違ったのではないかと日々自問自答しています。

「人生をやり直したい」と思って、あなたは今どんな行動をしていますか?

ズバリ熟年離婚をするために、コツコツお金を貯めています!

仕事を辞めてしまって、何もできないまま年齢を重ねてしまい、自分の人生にとても後悔しました。

今は、フリマアプリを使って稼いでみたりパートもそろそろ始めたりしようと思っています。

一見幸せそうな家庭で、仕事をしなくても生活はできていますが、やはり専業主婦は夫や働いてる方には、能力がないように扱われてしまったり、時間が毎日有り余ってると思われがちです。

家事、育児、それなりに本当に忙しいのに…まだ仕事はこれからでもできると思い、求人を見みてみたり、過去の職場の方とお話をし、復帰も検討しています。

夫が先に逝くと住宅ローンがちゃらにはなりますので、この先どうなるかわかりませんが、お金と自由を勝ち取る!そのために健康でいないとと考えています。

「タバコが長年やめられなかった」50代男性の声

あなたの「人生をやり直したい」と思った「過去の過ち」を教えてください。

長年にわたりタバコを吸いすぎたことが原因で、脳梗塞になり生命は助かりましたが、後遺症として左半身に片麻痺が残ったことを後悔しています。

1日2箱タバコを吸うヘビースモーカーで友人知人に本数を減らしたり、喫煙をやめたりするように忠告されていたにも関わらず、タカを括って自分だけが大丈夫と思っていました。

しかし、タバコは血管を詰まらせるので、中高年になって脳梗塞を発症してしまったのです。そして後遺症として片麻痺が残り当初は歩くこともできなかったのですが、懸命なリハビリを行ったことで歩行はできるようになりました。

一方、麻痺は完全には消えていないので歩くときは足がしびれたり、突っ張ったりしてすごく疲れます。こんなことになるなら、なんでもっと早いうちにタバコをやめなかったのかと思っています。

「人生をやり直したい」と思って、あなたは今どんな行動をしていますか?

脳梗塞を発症したことでそれまで、2箱吸っていたタバコとキッパリと縁を切りそれ以来一切吸っていないです。

また偏食がひどくそれも病気の原因のひとつと思っているので、野菜嫌いでしたが、今ば毎日野菜スープを作って毎日飲んでいます。

それから医師に脂質異常症も指摘され、運動不足も病気になった原因なので、毎日4キロ自宅周辺を散歩するのと、スクワット20回4セットを実行しています。

おかげで脂肪分も減って体重も10キロやせてかなり健康的になってきています。

また病気になった当時は、仕事に前のめりになりすぎて、知らず知らずのうちにストレスをため込んでいたこともあり、頑張りすぎないようにリラックスして仕事をするようにしています。

【実話】人生をやり直したい「過去の過ち」人の声まとめ

ここまで、人生をやり直したい「過去の過ち」を話してくれた、実際の声をご紹介しました。

さまざまなジャンルの「過去の過ち」があり、健康や男女関係など、男女問わず多岐にわたります。過去を変えることはできないので、少なくとも前を向いて歩き続けるしかありません。

編集部
編集部

過去の過ちから学ぶことが重要ですね…。

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